後藤研究室 GOTO Laboratory
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ここでは、これから新しく研究室への配属になるCS学科 4 年生のみなさんに後藤研究室についてご紹介します。みなさんがこれから所属される研究室を決めるにあたって参考の一助となれば幸いです。
研究室訪問の時間帯について
後藤研は63-05-16、63-05-17です。
  • 4/3 (木) 16:00--18:00 (63-05-17A)
  • 4/4 (金) 16:00--18:00 (63-05-17A)
  • 4/5 (土) 16:00--18:00 (63-05-17A)
研究室訪問の時間帯は、後藤先生本人ならびに後藤研先輩方も待機していますので、是非いろいろと話を訊いてみてください。後藤研での研究内容に関してだけでなく、研究室配属などについての積極的な質問も歓迎します。メンバ一同、みなさんのご訪問を心よりお待ちしています。

研究室配属決定後の集合時刻
  • 4/7 (月) 13:30 (63-05-17A)
後藤滋樹教授からB4諸君へ
研究室を選ぶ心構え
  • 自分の独自性を生かすことを考える
    積極的に考える (消去法はダメ、自分の人生を大切に)
  • 「皆で同じことをやる」時代は終わった
    情報通信革命で分業が徹底化する
    逆にいうと友達が貴重な時代である
  • どのような分野でも自明でない(non-trivial)知識・知見がある
    当該分野の問題点・課題は門外不出と心得えよ
    つまり研究室に入らないと分からない

後藤研究室って、どんなところ?
研究室メンバからいくつかコメントもらいました。
後藤研に入って良かったところ
  • 研究室内で自分専用に各種サーバを稼働させて、実用を兼ねた実験ができる
  • 研究室内のネットワーク環境が整備されているので、自宅からでも測定実験などができ、研究を進めることができる
  • インターネットについて幅広い知識を得ることができ、さらに自分で興味を持った分野については、努力次第でさらに深く追求することができる環境がある
後藤研に入って苦労したこと、気になったこと
  • 学科での授業以上の知識が必要になり、基礎知識を身につけるためにしばらく時間がかかる
  • 「ネットワークについての研究」という内容に、派手な印象を持っていたが、実際は測定など地味な作業も多い
  • イベント運営やシステム管理など、研究室のための仕事が予想よりも多かった
  • 毎週 1 回輪講形式のゼミがあるが、基本的に自分で勉強しないと何も変わらない
研究室メンバからのアピール
  • 後藤研では、早稲田大学全体のネットワークを管理しているMNC (Media Network Center) など、いくつかの機関と連携して研究を進めており、システム管理に興味があり、基本的な資質が備わっていさえすれば、B4 からでもこういったことに関わっていくことができます。
  • 後藤研では IPv6 の重要性、将来性を早くから認識し、1998 年頃から IPv6 を使い、学内の組織に IPv6 の接続性を提供してきました。また現在では、外部組織と共同実験ができるように、対外接続に関して、世界最大の IPv6 IX と言われる NSPIXP6 に接続し、AS(17956) を使って、BGP4+ ルーティングを使い、IPv6 ネットワークを自分達で運用しています。現在、早稲田大学は大学のサービスとして IPv6 のサービスを提供していませんが、後藤研究室なら自由に IPv6 を使うことができます。また今までの IPv6 ネットワーク運用ノウハウを大学側に提供し、いずれは大学のサービスとして IPv6 を使える環境にしていくことも計画しています。後藤研は自分達でネットワークを持っている、また構築できる技術力を持っている数少ない研究室です。未来のインターネットを研究したいと思う方、IPv6 に興味を持っている方の配属をお待ちしています。
  • 後藤研では IPv6 over IPv4(IPv6 トンネリング接続)を提供しています。自宅で IPv4 プライベートアドレスを NAT/NAPT を利用してやりくりしている人も IPv6 グローバルアドレスをもらって IPv6 対応ホストとエンドツーエンドの通信ができるようになります。
  • 後藤研は、理工スポーツ大会に有志で参加しています。研究ばかりでなく、スポーツで心身ともにリフレッシュするのも大事です。もちろん参加は任意です。
  • 今年の3月に、後藤研は新しく建設された63号館に移転しました。そのため、綺麗な環境で学ぶことができます。
最後に、 新 4 年生 のみなさんへのアドバイス
  • 後藤研で主に扱う研究内容はネットワークそのものの測定、検証です。ネットワークアプリケーションは 村岡研 が専門です。また中島研山名研 も検討してみてください。
  • 研究室に配属になる前から UNIX やプログラミング、ネットワークなどの知識や経験があるに越したことはありませんが、そういったものがなくても気にする必要は全くありません。やる気さえあれば配属後にいくらでも身につけることができるからです。例えばネットワークに関する研究を行っている研究室への配属を考えている場合、ネットワークに興味があるのに、「プログラミングの授業さぼってきたし…」とか「UNIX 触ったことないし…」などの理由であきらめてしまうのは本当に勿体ないことです。現時点での能力ではなく、自分自身のやる気や興味、趣向で選ぶことをおすすめします。
  • 配属される研究室は、学部卒業まで、修士課程に進むことも考えている人はさらに 2 年間在籍することになる可能性の高い研究室です。何よりも慎重に、自分が本当にしたいこと、興味のあることが何なのかを自分なりに考え抜いた上で、研究室を決定してください。

後藤研究室の普段の活動
  • 全体ゼミ(火曜13:00〜15:00)
  • M2, M1によるゼミ(時間帯はB4の都合に合わせて設定)

後藤研究室の関わっているプロジェクト
研究内容

セキュリティ関連 研究例1 (ボット)
研究例2 (IDS)
研究例3 (IDS)
研究例4 (IDS)
研究例5 (SPAM)
TCP 関連 研究例1 (P2P通信)
研究例2 (TCPフラグ)
ENUM 関連 研究例1 (三者間通信)
研究例2 (セキュリティ)
研究例3 (DNSsec)
VoIP 関連 研究例1 (セキュリティ)
研究例2 (品質評価)
研究例3 (httpトンネル)
RFID 関連 研究例1 (管理)
研究例2 (情報家電ドメイン)
研究例3 (IPv6)
Mobile IPv6 関連 研究例1 (障害発見)
研究例2 (ハンドオフ)
負荷分散関連 研究例1 (Webサービスの負荷分散)
研究例2 (DNSによる負荷分散)
GRID 関連 研究例1 (MoIP&GRID)
研究例2 (GRIDftp)
DNS 関連 研究例1 (クエリ解析)
研究例2 (DNS測定)
研究例3 (階層キャッシュ)
無線LAN 関連 研究例1 (品質評価)
研究例2 (スループット改善)
研究例3 (アドホック)
QoS 関連 研究例1 (絶対保証)
研究例2 (新クラス)
IPv6
6bone 関連
研究例1 (信頼性)
研究例2 (近隣ノード検索)
研究例3 (小規模IPv6)
UDP
Mbone 関連
研究例1 (音声通信測定)
研究例2 (UDP送信感覚)
研究例3 (RTCP&品質評価)
ギガビットイーサネット関連 研究例1 (ジャンボフレーム)
電子投票、オークション関連 研究例1 (電子入札)
研究例2 (電子投票効率化)
ローミング関連 研究例1 (帯域削減)



後藤研究室2007年のゼミ合宿
今年は、河口湖足和田ホテルにて 9/7(金)〜 9/9(日) の 3 日間にかけてゼミ合宿が行われました。B4・M2はそれぞれ卒論修論に向けて中間発表をしました。
合宿で撮影された写真の一部をご紹介します。各写真をクリックするとポップアップウィンドウにて拡大した画像を閲覧することができます。


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