後藤研究室 GOTO Laboratory
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ここでは, これから新しく研究室へ配属される情報理工学科4年生のみなさんに後藤研究室についてご紹介します。みなさんがこれから所属される研究室を決めるにあたって参考の一助となれば幸いです。
オープンハウス(研究室訪問)の時間帯について(2018年度)
 後藤研は 63-05-16, 63-05-17 です。
  • 3/26 (月) 研究室説明会終了後 ~ 18:00
  • 3/27 (火) 13:00 ~ 16:00
  • 3/28 (水) 13:00 ~ 16:00
 また, 後藤先生は, 次の時間帯に在室の予定です。ただし後藤先生に個人的に相談したい場合には, 事前ににメールで知らせておくのが確実です。
  • 3/26 (月) 研究室説明会終了後 ~ 18:00
  • 3/27 (火) 13:00 ~ 16:00
  • 3/28 (水) 13:00 ~ 16:00
 オープンハウスの時間帯は, 後藤先生ならびに後藤研メンバも待機していますので, 是非いろいろと話を訊いてみてください。後藤研での研究内容だけでなく, 研究室配属などについての積極的な質問も歓迎します。メンバ一同, みなさんのご訪問を心よりお待ちしています。

研究室配属決定後の集合について(2018年度)
  • 日時
    • 2018年4月3日(火)14時~
  • 場所
    • 後藤研究室 (63-05-16, 63-05-17)
  • 持参するもの
    • USBメモリ (公開鍵認証で使用する秘密鍵を持ち帰るため)
    • ノートPC (学外から研究室にアクセスする際に使用するマシン)
  • ※質問のある場合はメールでに相談してください
後藤滋樹教授からB4諸君へ
 研究室を選ぶ心構え
  • 自分の独自性を生かすことを考える
    積極的に考える (消去法はダメ, 自分の人生を大切に)
  • 「皆で同じことをやる」時代は終わった
    情報通信革命で分業が徹底化する
    逆にいうと友達が貴重な時代である
  • どのような分野でも自明でない (non-trivial) 知識・知見がある
    当該分野の問題点・課題は門外不出と心得えよ
    つまり研究室に入らないと分からない

後藤研究室って, どんなところ?
後藤研に入って良かったところ
  • 研究室内で自分専用に各種サーバを稼働させて, 運用・保守を経験できる
  • 研究のテーマを自分の興味ある分野から自由に選ぶことができ, 努力次第でさらに深く追求できる環境がある
  • 早稲田祭に参加し, 全国にストリーミング配信をするというなかなかできない経験ができる
  • 研究室内のネットワーク環境が整備されているので, 自宅からでも測定実験などができ, 研究を進められる
後藤研に入って苦労したこと, 気になったこと
  • ネットワークという幅広い研究分野を学ぶため, 基礎知識を身につけるために時間がかかる
  • 測定などの地味な作業が多く, 目に見える成果物として結果が出ることは少ない
  • イベント運営やシステム管理など, 研究室のための仕事が予想よりも多かった(院生向け)
  • 毎週 1 回輪講形式のゼミがあるが, 基本的に自分で勉強しないと何も変わらない
研究室メンバからのアピール
  • 後藤研では, 早稲田大学全体のネットワークを管理しているMNC (Media Network Center) など, いくつかの機関と連携して研究を進めており, システム管理に興味があり, 基本的な資質が備わっていさえすれば, B4 からでもこういったことに関わっていくことができます。
  • 後藤研では IPv6 の重要性, 将来性を早くから認識し, 1998 年頃から IPv6 を使い, 学内の組織に IPv6 の接続性を提供してきました。また現在では, 外部組織と共同実験ができるように, 対外接続に関して, 世界最大の IPv6 IX と言われる NSPIXP6 に接続し, AS(17956) を使って, BGP4+ ルーティングを使い, IPv6 ネットワークを自分達で運用しています。現在, 早稲田大学は大学のサービスとして IPv6 のサービスを提供していませんが, 後藤研究室なら自由に IPv6 を使うことができます。また今までの IPv6 ネットワーク運用ノウハウを大学側に提供し, いずれは大学のサービスとして IPv6 を使える環境にしていくことも計画しています。後藤研は自分達でネットワークを持っている, また構築できる技術力を持っている数少ない研究室です。未来のインターネットを研究したいと思う方, IPv6 に興味を持っている方の配属をお待ちしています。
  • 後藤研では IPv6 over IPv4(IPv6 トンネリング接続)を提供しています。自宅で IPv4 プライベートアドレスを NAT/NAPT を利用してやりくりしている人も IPv6 グローバルアドレスをもらって IPv6 対応ホストとエンドツーエンドの通信ができるようになります。
  • 後藤研は, 理工スポーツ大会に有志で参加しています。研究ばかりでなく, スポーツで心身ともにリフレッシュするのも大切です。もちろん参加は任意です。
  • 2008年の3月に, 後藤研は新しく建設された63号館に移転しました。そのため, 綺麗な環境で学ぶことができます。
  • 後藤研は森研と共同で, 情報セキュリティの技術力を競う CTF (Capture The Flag) という競技に有志で取り組んでいます。m1z0r3 (みぞれ) という名前のチームを結成し, 毎週勉強会を開催しながら数多くの大会に参戦しています。2014年には国内最大級の大会である SECCON の全国大会に出場しました。また, 情報処理学会の主催する MWS (antiMalware WorkShop) にも毎年参加しており, 2012年と2013年に総合優勝, 2014年に総合準優勝という結果を収めています。大会の参加を通じて, 情報セキュリティの知識や技能を磨くとともに, 様々な人との交流を深めることができます。
最後に, 新 4 年生 のみなさんへのアドバイス
  • 後藤研ではネットワークの測定を中心に, ネットワーク分野の様々なテーマを研究しています。ネットワーク分野の研究に興味のある方は, 甲藤研, 菅原研, 高畑研, 戸川研, 前原研, 森研も検討してみてください。無線通信は高畑研, 無線信号処理は前原研が専門です。他の研究室には後藤研と同じような分野を研究している方々もいます。しかし, 後藤研はメンバ全員がネットワーク分野を研究しているため, ネットワーク分野の知識・技術を幅広く得られるチャンスがあります。
  • 研究室に配属になる前から UNIX やプログラミング, ネットワークなどの知識や経験があるに越したことはありませんが, そういったものがなくても気にする必要は全くありません。やる気さえあれば配属後にいくらでも身につけることができるからです。例えばネットワークに関する研究を行っている研究室への配属を考えている場合, ネットワークに興味があるのに, 「プログラミングの授業さぼってきたし…」とか「UNIX 触ったことないし…」などの理由であきらめてしまうのは本当に勿体ないことです。現時点での能力ではなく, 自分自身のやる気や興味, 趣向で選ぶことをおすすめします。
  • 配属される研究室は, 学部卒業まで, 修士課程に進むことも考えている人はさらに 2 年間在籍することになる可能性の高い研究室です。何よりも慎重に, 自分が本当にしたいこと, 興味のあることが何なのかを自分なりに考え抜いた上で, 研究室を決定してください。

後藤研究室の普段の活動
  • 全体ゼミ(火曜13:00~15:00)
  • M2, M1によるゼミ(時間帯はB4の都合に合わせて設定)

後藤研究室の関わっているプロジェクト
研究内容

セキュリティ関連 研究例1 (マルウェア)
研究例2 (マルウェア)
研究例3 (マルウェア)
研究例4 (マルウェア - Classification)
研究例5 (マルウェア)
研究例6 (マルウェア)
研究例7 (マルウェア)
研究例8 (マルウェア)
研究例9 (マルウェア)
研究例10 (マルウェア)
研究例11 (Androidマルウェア)
研究例12 (Androidマルウェア)
研究例13 (Androidマルウェア)
研究例14 (ボットネット)
研究例15 (IDS - Darknet)
研究例16 (IDS - Darknet)
研究例17 (IDS - Darknet)
研究例18 (IDS - Darknet)
研究例19 (IDS - Darknet)
研究例20 (Darknet)
研究例21 (IDS - データマイニング)
研究例22 (IDS - ネットワーク可視化)
研究例23 (IDS - ポートスキャン検知)
研究例24 (IDS - クラスタリング)
研究例25 (IDS - WAF)
研究例26 (IDS - Slow Scanning)
研究例27 (Slow Scanning)
研究例28 (IDS - ログ解析)
研究例29 (IDS - ネットワーク可視化)
研究例30 (攻撃通信, 機械学習)
研究例31 (スパムメール)
研究例32 (スパムメール)
研究例33 (スパムメール)
研究例34 (スパムメール)
研究例35 (スパムメール)
研究例36 (コメントスパム)
研究例37 (フィッシング詐欺)
研究例38 (OpenFlow)
研究例39 (OpenFlow)
研究例40 (IDS - サンプリング)
研究例41 (サンプリング)
研究例42 (パケットフィルタリング)
研究例43 (Webクライアント型ハニーポット)
研究例44 (IPv6アドレス割り当て)
P2P 関連 研究例1 (P4P)
研究例2 (P4P)
研究例3 (P4P)
研究例4 (P4P)
研究例5 (NAT越え)
研究例6 (NAT越え)
研究例7 (NAT越え)
研究例8 (プロキシ)
研究例9 (P2P通信)
研究例10 (P2P通信)
研究例11 (P2P動画配信)
研究例12 (P2P ストリーミング)
研究例13 (P2P ストリーミング) ※ポスター
研究例14 (P2Pマルチキャスト)
研究例15 (配信支援)
研究例16 (CCN)
Mobile IPv6 関連 研究例1 (SCTP)
研究例2 (SCTP,無線LAN)
研究例3 (障害対策)
研究例4 (障害発見)
研究例5 (ハンドオフ)
研究例6 (TCP)
研究例7 (ノード数)
研究例8 (Proxy Mobile IPv6)
IPv6 関連 研究例1 (信頼性)
研究例2 (近隣ノード検索)
研究例3 (小規模IPv6)
研究例4 (RFID)
研究例5 (RFID)
負荷分散関連 研究例1 (フロー単位の負荷分散)
研究例2 (Webサービスの負荷分散)
研究例3 (DNSによる負荷分散)
研究例4 (DNSによる負荷分散)
研究例5 (CDNの負荷分散)
研究例6 (OpenFlowによる負荷分散)
研究例7 (過負荷に強いサーバ選択)
研究例8 (Webブラウザ間通信)
研究例9 (CDNにおけるサーバ選択)
DNS/ENUM 関連 研究例1 (OSの推定)
研究例2 (クエリ解析)
研究例3 (クエリ解析)
研究例4 (DNS測定)
研究例5 (階層キャッシュ)
研究例6 (三者間通信)
研究例7 (セキュリティ)
研究例8 (DNSsec)
研究例9 (情報家電ドメイン)
研究例10 (CCNにおける名前解決)
VoIP/QoS 関連 研究例1 (セキュリティ)
研究例2 (品質評価)
研究例3 (httpトンネル)
研究例4 (RTCP&品質評価)
研究例5 (音声通信測定)
研究例6 (絶対保証)
研究例7 (新クラス)
研究例8 (ローミング)
無線LAN 関連 研究例1 (品質向上)
研究例2 (品質向上)
研究例3 (品質評価)
研究例4 (品質評価)
研究例5 (スループット改善)
研究例6 (通信品質改善)
研究例7 (通信品質改善)
研究例8 (アドホックネットワーク)
研究例9 (アドホックネットワーク)
トランスポートプロトコル関連 研究例1 (TCPスループットの向上)
研究例2 (TCPフラグ)
研究例3 (DCCPスループットの向上)
研究例4 (DCCP公平性の向上)
研究例5 (UDP送信間隔)
GRID 関連 研究例1 (MIP & GRID)
研究例2 (GRIDftp)
省電力 研究例1 (OpenFlow)
研究例2 (OpenFlow)
研究例3 (省電力ルーティング)



後藤研究室2017年のゼミ合宿
 2017年度は静岡県にて 9/9 (土) ~ 9/11 (月) の 3日間, ゼミ合宿が行われました。B4・M2はそれぞれ卒論・修論に向けて中間発表をしました。
 合宿で撮影された写真の一部をご紹介します。


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